1 4月 2025 ウブロがサファイアの頂点に君臨する理由:「ビッグ・バン」20周年を記念した「マスター オブ サファイア」セットを発表 20年にわたり、色彩、透明度、そして科学そのものの限界に、「ビッグ・バン」と共に挑み続けてきました。サファイアという不思議な結晶素材に関して、ウブロは自信を持って「マスター オブ サファイア」を名乗ることができます。2016年、サファイアを使用した初の「ビッグ・バン」を発表し、翌年には初のカラーサファイア製ケースを発表して以来、ウブロはサファイアとその様々な可能性を探求し、活用することを使命としてきました。透明なサファイアの新色を作るためには、単に色素を変えるということではなく、さらに多くの時間と労力を要するプロセスです。どの色についても正確な配合を見つけ、それに応じて工程を調整し、美的にも機能的にも、質の高いものである必要があります。「ビッグ・バン」のケースならではの複雑なサンドウィッチ構造によって、この挑戦はさらに難度の高いものとなっています。 「ビッグ・バン」誕生20周年を記念した 「マスター オブ サファイア」セットは、5種類のサファイア、またはSAXEMのケースに「メカ-10」ムーブメントを搭載したコレクションです。ケース素材は、透明なサファイア、ウォーターブルーサファイア、ディープブルーサファイア、パープルサファイア、イエローネオンSAXEMで、この5本のセットにはそれぞれ、ケースに完璧に合うよう作られた透明感のあるストラップが付属し、針とインデックスにも同色でアクセントが施されています。これらのカラーは、ケース素材としてのサファイアの可能性を広げ、本来は透明なケース素材からこれまで以上に印象的なカラーを引き出した、ウブロのマニュファクチュールの誇るべき功績を表しています。 サファイアクリスタルのケースを通して見ることができる「メカ-10」のムーブメントは完璧なエンジンです。「メカ-10」キャリバーは、「マスター オブ サファイア」セットで初めてサファイアケースに収められました。他の手巻きムーブメントにはない発想から誕生した「メカ-10」は、時計のムーブメントにおける構造と動きの感覚を強調しています。メカニカルな振付のようなもので、歯車が全て同じ配置で動くわけではありません。約10日間という驚異的なパワーリザーブは、機械式時計では珍しい「クレマイユ」ラックシステムによって表示されます。 これほど多くのステートメントピースがひとつのボックスに収められた「ビッグ・バン」20周年記念 「マスター オブ サファイア」セットのために、ウブロはユニークなディスプレイケースを製作しました。縦型ライトを備えたバックライト付きパネルに収納された時計は、フロスト仕上げのスライド式ガラスパネルで保護され、「マスター オブ サファイア XX/05 」を示す刻印が施されています。 最新ニュース ワンクリックでサマーモードへ 2025年6月5日、ミコノス島 - 新作「ビッグ・バン ウニコ サマー 2025」の発表とウブロのサマーイベントは、今シーズン見逃せません。2017年以来、ウブロは地中海のエクスクルーシブな リゾート地を巡り、眠ることのない夏のエネルギーを各地に届けてきました。今回ミコノス島では、ウブロのアンバサダーで世界最速の男、ウサイン・ボルトと、ブランドフレンドでDJトリオMeduzaのメンバー、マティア・ヴィターレが、プレス、顧客、KOL、そしてウブロファミリーと共に、この特別な夏のイベントを盛り上げます。太陽のオレンジと地中海のブルーに彩られた「ビッグ・バン ウニコ サマー 2025」は、太陽の光の下で過ごす日々、素足に感じる砂、そして穏やかな波の音といった、夏のエッセンスを表現しています。 詳細を表示する BRUTALIST IN SPIRIT. PRECISION BY DESIGN FIFTH AVENUE, NEW YORK – MAY 28th, 2025 – Concrete—once a symbol of Brutalism and big infrastructure—has become a pillar of high design, continually reimagined for its texture, tonality, and radical versatility. In the hands of artists, architects, and designers, it’s gone from raw and utilitarian to refined and expressive. With the new Big Bang MECA-10 Concrete Jungle, Hublot transforms this iconic material into a bold new expression of watchmaking—fusing horology with urban grit in a tribute to New York City’s skyline, street culture, and soul. 詳細を表示する